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ハーミットイン 冒険の記録

世界のオールドスクール・ファンタジーミニチュア(28mm)と、水溶性カラー「コートデアームズ」のセレクトショップ「ハーミットイン」のブログ。

フロッグマン が あらわれた!

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直立したカエルのような民。その外見こそ恐ろしいが善良な民で、友好的に振る舞えば、戦闘になることはないだろう。温和な性格が災いし、今や滅びつつある。

 

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モンスターガイド:フロッグマン

水際に家を作る両生類の民。その数は少なく、今や絶滅の危機に瀕している。温厚な性格で争いを好まないため、リザードマンやサハギン、フィッシュマンなど、同じく沼沢地や河川を住処とする他種族から追い立てられ、奥地へ奥地へと逃げながら暮らしているようだ。

 

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太古の時代には南方の湿地帯で巨大な帝国を築き、太陽を神と崇める神権国家をなしたという。だがしかし、現在のフロッグマンに先祖の面影はない。栄華を極めた往時、フロッグマンは支配者階層としてリザードマンの奴隷軍隊を率いたとされるが、その立場は逆転した。リザードマンは、かつて主人であったフロッグマンを追い詰め、殺し、彼らの崇める神への捧げものとしたのだ。時代は流れ、両者が共にかつての文化を忘れた今、フロッグマンは天敵としてリザードマンを恐れ、リザードマンは好物としてフロッグマンを追う。

 

フロッグマンの一族には「無力なる子らが百の歌を歌う時、鋼鉄の人が太陽の階段を昇る。喪われし神の力は呼び戻され、悪は祓われるであろう」との謎めいた予言が伝わるが、それが何を意味しているかはわからない。少なくとも今のところは……。