ハーミットイン 冒険の記録

世界のオールドスクール・ファンタジーミニチュア(28mm)と、水溶性カラー「コートデアームズ」のセレクトショップ「ハーミットイン」のブログ。

よろいをきた スケルトン が あらわれた!

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錆びついているとはいえ武器を構え、防具をまとい、生前と同じように攻撃してくる。殺すことはできないが、その体を四散させれば、彼らを操る魔力の糸も切れるはずだ。

 

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モンスターガイド:スケルトン②

スケルトンには脳も目も声帯も耳もないが、彼らに活力を与えた魔力のおかげで、限定的ではあるが見ることも、聞くことも、話すことも、考えることもできる。また、自分がすでに死んでいて、新しい主人に仕えていることも認識できているようだ。ただ、自分が生前何者であったかをはっきりと覚えている者はほとんどいない。スケルトンに自我があるかどうかと言われると、それは記憶の残響のようなものに過ぎないのである。

 

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生者との一番の違いは、彼らが疲れを知らず、食事も休息も必要としない事と、主人の命令には何があっても服従するという事だ。彼らが自分で考え行動できるのは、それが主人の命令を実行する上で必要な場合に備えてのことである。それゆえ死霊術師は、そのスケルトンが生前得た技術や経験を聞き出した上、単純な命令を与えるだけで、忠実にそれをこなす部下を得られるのだ。

 

君が遭遇するスケルトンの中でも、特に留意すべきは、生前兵士や冒険者だった連中である。生前と同じようにはできないが、かつて身につけた技量を死してなお行使するだろう。ただ、スケルトン自身が魔術を使うことはできない(というよりも、魔術の心得がある者は、スケルトンよりもっと恐ろしいアンデッドになりうる)。