ハーミットイン 冒険の記録

世界のオールドスクール・ファンタジーミニチュア(28mm)と、水溶性カラー「コートデアームズ」のセレクトショップ「ハーミットイン」のブログ。

おんなぶとうか が きみを みている。

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自らの信仰に従って旅をしている尼僧。聖職者にもかかわらず、西方の僧侶が使用を禁じられている刃つきの武器を、平然と持ち歩いている。いやはや、東方の神々とは謎めいた存在である。

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アドベンチャラーズガイド:モンク(武闘家)②

東方から伝来したものといえば、古くは騎馬術と紙、茶のたしなみ、比較的最近では、香辛料や火薬などがある。だが、東方から伝来したのはそれだけではない。高い精神修養をうたう武術も、わずかながら西方へと流入しつつあるのだ。

 

隊商が伝えたか、あるいは東方から流れ着いた者が開いたか。近年、多少姿形を変えてではあるが、東方の神々を信仰する教団が、西方でも見られつつある。とはいえ、彼らが信徒を増やす活動をする事はほとんどなく、ごく一部で崇められているにすぎない。西方へ流れつき、旅をして回る武闘家がいることは述べたとおりだが、こレラ東方由来の秘密教団と彼ら流浪の武闘家との関係は不明だし、邪悪なうわさが出たことも、今のところない。

 

冒険者となって旅する武闘家の中には、男性だけでなく、女性もいる。東洋風の異国情緒ある服を着た者は、まず武闘家と考えてよい。モンクらは長い棒や木製のフレイルをはじめ、かぎ爪やナギナタなど様々な武器を使う。さらには真の達人ともなると、重装歩兵すら素手で斃すのだそうだ。おそらくは、尾ひれのついた噂にすぎないのだろうが。