ハーミットイン 冒険の記録

世界のオールドスクール・ファンタジーミニチュア(28mm)と、水溶性カラー「コートデアームズ」のセレクトショップ「ハーミットイン」のブログ。

おんなまじゅつし が きみを みている。

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物静かな外見とは裏腹に、炎のような気性を持つ女魔術師。笏(しゃく・ワンド)の先に燃え上がる松明の火は、魔力の依り代になるとか。

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アドベンチャラーズガイド:ウィザード(魔術師)③

ウィザードは、基礎的な“一般魔法”に加え、何種類もある魔法体系のうち、どれかひとつに通じているとされる。とはいえ、その威力や使える呪文の種類は使い手の経験や資質によってまったく異なるし、複数の魔法体系をマスターしている高位のウィザードも存在する。

 

君の仲間となるウィザードに、いかなる魔法に通じているか聞いたとしても、確たる答えを教えてくれることはあるまい。恐らく彼らは、やれ「氷の運び手」だの「炎の御使」だの「深く暗き場所の淀みを知る者」だの、果ては「時間のはざまを切り欠く者」だのといった、意味深な返答しかしてくれないだろう。これは別に意地悪をしているわけではなく、魔術師には不可欠な神秘主義、秘密主義に由来するものだ。魔法体系は神秘に満ちており、その真の名を軽々しく呼ぶことすら危険なのである。

 

一方で、扱う魔法がどんなものであれ、魔術師ならば必ず持っているのが杖、あるいは笏だ。これは魔力を集め、増幅するための道具であり、魔術師にとって、体を支える以上の意味がある。