ハーミットイン 冒険の記録

世界のオールドスクール・ファンタジーミニチュア(28mm)と、水溶性カラー「コートデアームズ」のセレクトショップ「ハーミットイン」のブログ。

【デイヴィッド・ソダキスト】

ぼうけんしゃのさかば (3)

自分のことを、語りたがらない奴らがいる。出自、故郷を離れたわけ、そして戦う意味。何度目かも忘れたくだらぬ問いを、鋭い眼光で斬り捨てながら、亜人の冒険者たちは今日も酒場で待っている。命を預けるに足る、未来の友の足音を。 亜人の冒険者たち ボッ…

ぼうけんしゃのさかば (2)

冒険に身をやつす者のすべてが男というのは、とんでもない誤解である。確かに男が多数を占めてはいるが、女冒険者もけして珍しい存在ではない。その佇まい、まとう空気。彼女らが男による庇護を必要としていないことは、誰の目にも明らかだ。 女冒険者たち …

ハーフリングのとうぞく が また やらかした!

ハーフリングは陽気で善良な友人だが、いかんせん手癖が悪い(本人に盗んだつもりはないので、そう言われるとひどく傷つく)。だがこの小さき人は、それでもなお愛すべき、また頼れる仲間なのだ。 アドベンチャラーズガイド:ハーフリング② 内気なハーフリン…

ハーフリングのせんし が きみを みている。

ハーフリングは、その温厚さと小柄な体、気弱な性格から臆病者と誤解されるが、そうではない。小さき人は勇猛果敢であり、危機に動じない強さを持つ。彼がそれを証明してくれるだろう。 アドベンチャラーズガイド:ハーフリング① ハーフリングとは、その名の…

ノームのとうぞく が きみを みている。

ノームは、手先が器用なだけでなく、故郷の家を敵から隠すため、幻術のわざを長年磨いてきた。ノームの盗賊は、持ち前の技術に加え、幻術を用いることで、完璧な仕事をこなしてくれる。 アドベンチャラーズガイド:ノーム③ ノームのよそ者嫌いは相当なもので…

ノームのおんなせんし が きみを みている。

ノームの女も、時として冒険者に身をやつすことがある。彼女にしてみれば望まぬ旅であろうが、弩(クロスボウ)を自在に使いこなす戦士なら、同行者として実に頼もしい。 アドベンチャラーズガイド:ノーム② ノームは見た目こそドワーフに似ているが、気質の…

ノームのせんし が きみを みている。

ドワーフほどの筋力やスタミナこそないが、ノームはすぐれた細工職人であり、また勇猛である。この戦士は、腕の短さをハルバード(鉾斧)で補っているようだ。 アドベンチャラーズガイド:ノーム① ノームはドワーフの親戚にあたる種族で、多くの共通点を持っ…

ドワーフのおんなせんし が きみを みている。

ドワーフの女も、男同様にすぐれた戦士となりうる。冒険者に身をやつした女ドワーフともなれば、なおさらだ。ウォーハンマー(戦鎚)を構えた彼女は、めざましい活躍をしてくれるだろう。 アドベンチャラーズガイド:ドワーフ④ どの城塞都市の出身であろうと…

ドワーフのそうりょ が きみを みている。

ドワーフの神に仕える敬虔なる聖職者。その装備は堅牢で、戦士と見紛うほどの重装備である。蓄えられた知恵と信仰の心で、あらゆる困難に立ち向かう。 アドベンチャラーズガイド:ドワーフ③ 荘厳きわまるドワーフの砦町は、その歴史を紐解けば悪しき種族に何…

ドワーフのとうぞく が きみを みている。

その屈強さが方々で語られるため、ドワーフといえば戦士、との印象がどうも強い。だが、ドワーフの器用さは人間以上だ。罠外しや錠前破りの達人として名をはせるドワーフもいる。長杖で床の感触を確かめ、罠の有無を探っているようだ。 アドベンチャラーズガ…

ドワーフのせんし が きみを みている。

巌(いわお)のごとき肉体と精神を持つ小人種族、ドワーフ。長く蓄えたヒゲは、重ねた齢と誇りのあかし。いかなる危険にも敢然と立ち向かう勇猛な戦士だ。 アドベンチャラーズガイド:ドワーフ① ドワーフは地底、あるいは山をくりぬいた岩屋に住む種族である…

ハーフオークのせんし が きみを みている。

その呪われた出自から社会になじめず、傭兵や用心棒、あるいは冒険者に身をやつすハーフオークは多い。言葉こそ乱暴だが、ハーフオークは実際腕の立つ戦士だ。 アドベンチャラーズガイド:ハーフオーク③ 差別と暴力に晒され続けたハーフオークが、傭兵や暗殺…

ハーフオークのころしや が きみを みている。

ハーフオークの暗殺者。その目に宿る悲しみの理由を聞く者はいない。毒の塗られたクロスボウの矢が、今日も標的を狙う。 アドベンチャラーズガイド:ハーフオーク② 片方の親であるオークが短命なせいで、ハーフオークの寿命は人間よりも短い。にもかかわらず…

ハーフオークのじょけつ が きみを みている。

生まれの不幸に泣き暮れるのではなく、生来得た力を活かす事を選び、冷酷無比な殺し屋となったハーフオークの女傑。人間風情の女にはとうてい出来ぬ荒仕事も、彼女にすれば朝飯前だ。 アドベンチャラーズガイド:ハーフオーク① ハーフオークは、この世界に渦…

ハーフエルフのせんし が きみを みている。

エルフと人間の間に生まれた彼は、人間の社会ではエルフとして、エルフの社会では人間として扱われ続けてきた。かくて流れ者となったハーフエルフは、自分を友と呼ぶ仲間たちのために、その類まれな剣技と弓の腕を用いる。 トラベラーズガイド:ハーフエルフ…